この写真はご利用者様で、編み物教室の先生がおみえでして、家に置いてある、自ら作られた作品を持ってきていただき、くるみ荘の一角に飾らせていただきました。
どれもこれも手の込んだ作品となっております。作品を見る限り、服屋さんに置いてあるものにしか見えません。
ほかのご利用者様が展示を見ながら、「この模様が素敵だね!」とか、「私はこれがほしい」と話していたので、そのことを当のご本人様にお伝えすると、「そんな!売れるようなもんじゃないよ」と笑いながらおっしゃっておられましたが、どれもきれいな物ばかりでした。
ご本人様は手がしびれて動かないとおっしゃっておられますが、ご家族様に持ってきていただいた毛糸と編針がありまして、手指のリハビリも兼ねて、作品作りに取り組もうと考えており、担当介護士と共に何を編もうか検討中の様子です。
次の作品が待ち遠しいですね🎁
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